株式会社阪急交通社

http://www.hankyu-travel.co.jp

阪急交通社では、メディア販売の主力ブランド「トラピックス」をはじめとしたパッケージツアーや、個人旅行の「e-very」、企業・学校などの団体旅行、店舗でのカウンターセールス、近年急増している訪日外国人旅行など、多様化するニーズにお応えするよう、お客様目線に立った旅行商品を提供しています。また、徹底した品質管理とリスク管理を行うことにより、お客様より高いご満足を得ています。

– INTERVIEW –

株式会社阪急交通社は「トラピックス」ブランドで広く知られ、創業から70年超を誇るいわば老舗の旅行会社です。国内・海外添乗員付きツアーを中心に、アクティブシニア層を対象とした旅行事業が強みとなっています。

他社と比べ実店舗が少ないこともあり、新聞・会員誌をみての電話予約が多かったのですが、最近は電話からネットに移行してきたと感じられています。Webサイトの役割は、予約ツールのようなとらえ方から、オンラインで旅行商品を買ってもらう、見てもらう、そういったお客様との場所としての価値を持ちはじめています。

2011年4月、まずは1商材でPC・スマートフォン・携帯電話の3デバイスにわたる閲覧ベースのレコメンドから始めました。当時はレコメンド機能がトレンドであったことや、メンテ作業の手間を省き、確度の高い商品を自動でコンテンツとして並べられるというのは画期的だったのではないでしょうか。その後 2014年、基幹データを利用したパーソナライズやレコメンドを実施したいという話があり、DMPを導入しました。

レコメンド経由の売上げが、サイト内で30%に!

サイト内のレコメンド領域の拡張に伴い、レコメンドを経由した売上のインパクトはサイト内で平均20~30%に達しています。30%近くまでいったというのは、感覚としてはかなり大きいものがあります。外部サイトから誘因する広告のレコメンドで効果が出ていたので、サイト内レコメンドでも通用すると考えていました。ウェブ推進課一係の植田氏曰く、「お客様側の商品の探し方のフォローにもなっていて、それが数値に表れているのかなと思います。」

オンラインの売上が1.5倍に!

サイトの規模に関しては、訪問者数は115%程度伸びています。スマートフォンによるアクセス数も増えてきています。

自社オウンドメディアにおけるコンテンツレコメンドの強化

2017年7月に開始した旅行オウンドメディアである「たびこふれ」は、人気サイトに成長しました。商品を並べて販売する「EC」とは違った間口を広げるという意味で、旅に出たくなる記事を書いて発信しているサイトです。阪急交通社を全面に出さず、あえて別ドメインでやっています。基本は、ECで拾えないオーガニックを情報サイトから拾いあげ、EC側に誘導することが目的です。

このサイトで「あなたにお薦めの記事」という商品でないものをレコメンドしていく新しい試みに挑戦中です。ウェブ推進課副課長の宇和川氏は語ります。「記事というものはいい記事でも埋もれます。それを誰かが紹介してあげたり、サイト内を訪れた人にお薦め記事を案内したりすることで、1訪問に対するPVも増えていくと考えます。そういった視点で新しい試みだととらえています。」

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