楽天西友ネットスーパーマーケティング株式会社 様

Customer Interview

サプライヤーとリアルタイムな情報共有

楽天と西友の文化的ギャップを超え、同じゴールに向かうアクティブな中心軸として活用

有限の時間で有効なツールを模索

楽天と西友が一緒にネットスーパー事業を行う公表前から、我々は限られた時間の中でこの事業の準備を進めてきました。「時間や導入リソースの制約の中、実現したいことを消費者目線、サプライヤー目線、事業目線で検討し、導入の意思決定を進めていったのです。」と、アナリティクス担当の分部氏は語ります。さらに、マーケティング部 部長の永桶氏によれば、「ジョイントベンチャーを開始する際、ツールといえば楽天のものしかなく、 西友出向者は楽天の各種WEBアナリティクスツールには情報管理上の制約で利用できない状況でした。両社で共通のものを見るという点から、「activecore marketing cloud」が条件にあっていたんです。」

CMS活用
クリエイティブ作成から実績確認まで迅速化

以前は、基幹系や販売実績系データは別のツールを使って分析を行っていました。現在はマーケティングクラウドを使い、各担当者が必要な実測計測のトラッキングをタイムリーに実施できるようになりました。

新しい試み!
取引先とのリアルタイムレポート共有

データ容量が多い業種であり、取引先様と一部データを共有しているものもあります。リアルのビジネスでは、商品を供給していただいている取引先に販売実績をオープンにしています。もともとお互いにデータを共有して、「Win-Win」の関係で進めていくという発想があります。リアル店舗データはウォルマート社の仕組みを共有しているのですが、実際の商品売上データのみの提供となっています。 逆にネットスーパーにおいてはお客様の情報が分かっていますが、それを活かした情報の提供はできておらず、いつでも見たい時に属性データを見られるものがありませんでした。マーケティングクラウドを導入後は、取引先にもデータの共有が可能で、マーケティング意識が高い取引先には、今までなかった自社商品の購入者の属性情報が見られるということで非常に重宝されています。 取引先とリアルタイムで共用できるレポートは以前はなかったので、全く新しい試みですごく良いと感じています。 (※注)購入者属性情報は個人が特定できない形に加工した上で共有します。

サプライヤーとのWin-Winを築く 情報共有とブランディングを目指す

ネットスーパーは普段使いの食料品をメインで販売しているので、一般のECサイトや予約サイトなどとは異なり購入頻度が高いのでフォローアップCRMのロジックも違います。 多くのユーザは購入履歴やお気に入り登録した商品で購入する際のバスケットを作っていきます。より幅広い商品を購入してもらう為には、ユーザの新商品や新カテゴリの購入経験を高めることが重要となります。例えば、非食品商材が多いクライアントは洗剤購入後には柔軟剤、その後は同ブランドの歯磨き粉を薦めたい、また消費財で言うと切れるタイミングで商品をレコメンドしたいなど様々なニーズがあります。 そこでクライアント専用のアカウントを作り、そこからオファーを受け、レコメンドやABテストツールをセットするというようなサイクルが回ってくると「Win-Win」の形が作っていけるかと考えています。取引先との協業でリアルタイムに情報を提供したり、もっと便利に使ってもらい、お互いのビジネスをより良くするための情報共有とそれを活かした形でのブランディングに取り組みたいです。現在は限定して、データ共有を行っていますが今後、拡大をしていきたいと考えています。

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楽天西友ネットスーパーマーケティング株式会社

https://sm.rakuten.co.jp/

合同会社西友は、小売りチェーンとして全国330店舗のスーパーマーケットを運営しています。また2018年8月からは、楽天と共に「楽天西友ネットスーパー」というネットスーパーの事業を開始しました。楽天西友ネットスーパーマーケティング株式会社では、主にECサイトの運営を行っており、北海道から九州までの各店舗、物流センター、西友の拠点からの出向者と楽天からの出向者が一緒になって進めています。

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