マーケティングオートメーション(MA)とは


みなさま、こんにちは。
アクティブコアの鈴木と申します。

4月となり、桜をはじめとする花々が美しく咲き誇る季節となりましたね。
私は春の訪れを感じる花の美しさに感動しつつも、花粉症に苦しむ日々を過ごしておりますが、
みなさまはこの春をいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回のブログのテーマは「マーケティングオートメーション(MA)」です。
2021年度には270億円まで市場規模が成長すると予測されているマーケティングオートメーションについて、
今回は簡単にまとめてみました。

マーケティングオートメーション(MA)とは

マーケティングオートメーションとは、「マーケティングの各プロセスにおけるアクションを、
的確に自動化・仕組み化」するためのツールでありプラットフォームのことを意味します。
企業のマーケティング活動において、人手で実施してきた定型業務や膨大な時間とコストがかかる作業を
自動化することができるツールです。

MA

マーケティングオートメーション(MA)が必要とされる背景

近年、インターネットやスマートフォン、SNSの普及により消費者は複数のデバイス・チャネルを横断しながら、
多種多様な情報と接触するようになりました。
日常で接する膨大な情報の中からを消費者は、自分にとって必要な情報を能動的に、
率先して追い求めていくようになりました。
その結果、企業側は同じ内容のを一斉配信するだけでは顧客の心を掴むことが難しくなり、
様々なステータスにいる顧客に対して、その顧客が求めるタイミングで興味・関心に応じた
最適のコンテンツを提供する、One to Oneコミニュケーションを図る必要がでてきました。

しかし、顧客一人一人のステータスを確認し、その顧客に対してパーソナライズした対応を
全て人手だけで実施するには膨大なリソースが必要となります。

そこで注目を集めたものが、「顧客ステータス」や「顧客タイミング」にあわせた最適なアプローチを自動化できる
マーケティングオートメーションというツールでした。

MAでできること

マーケティングオートメーションを導入することにより、下記のことが実現できます。

・顧客タイミングに合わせたシナリオ作成と自動実行

購入後フォローシナリオ



・PDCAサイクルの高速化



・自動化による業務効率化



MAを導入することにより、メール内のリンクをクリックしてウェブサイトに訪れた個人の特定や
どのページにどのくらいの滞在していたのか等顧客が今何に興味持っており、どんなコンテンツを見て、
自社のどの商品に興味があるかも把握することができるようになります。

また、特定した個人のステータスにあわせて最適なセグメントに自動で振り分けることもできます。
そして、振り分けられたセグメントを対象にあらかじめ用意していたコンテンツを自動で配信し、
配信後の顧客の行動・ステータスの変化によって自動でその顧客が属するセグメントが変更されます。
このようにアクション自動化による業務効率化や、顧客行動の可視化によりPDCAサイクルの高速化を実現できます。

マーケティングオートメーションを導入することにより、 アプローチする顧客が属性・行動タイミングとMA施策の結果を可視化できるようになります。

4.まとめ

マーケティングオートメーションは、みなさまの業務を支えるツールです。
手作業で行っていた業務を自動化することで担当者の負荷を軽減し、 マーケティング施策を立案や改善といったより創造的で価値のある仕事に 力を注ぐことができるようになります。

 
※参考サイト
・アクティブコア「顧客タイミング・ステータスに合わせたマーケティングオートメーション(前編)」https://www.activecore.jp/column/ma_8/
・アクティブコア「顧客タイミング・ステータスに合わせたマーケティングオートメーション(後編)」https://www.activecore.jp/column/ma_9/
・アクティブコア「マーケティングオートメーション」https://www.activecore.jp/marketing-cloud/marketing-automation/
・ウェブ担当者フォーラム 
マーケティングオートメーション(MA)市場規模は2016年度は6割増の108億円、今年度は5割増の予測【ITR調べ】https://webtan.impress.co.jp/n/2018/01/24/28115
・ProFuture【コラム】初心者でも分かる!マーケティングオートメーション入門 https://www.profuture.co.jp/mk/column/2425
・マルケト マーケティングオートメーション(MA)とは https://jp.marketo.com/content/ma.html

※参考文献
小池智和『マーケティングオートメーション 最強の導入手法』Kadokawa、2018年3月2日