動画コンテンツの可能性


ユーチューバー
アクティブコア西森です。
このところインターネットを利用していて、魅力的な動画コンテンツが以前より増えたと感じます。
実際に私が日頃利用しているウェブサービスについて考えてみると「魅力的な動画コンテンツがあるか」が、サービスの利用を判断する条件の一つとなっている事がわかります。

・情報収拾に利用しているニュースメディアのnewspicksでは、一部の有料会員向けに動画でニュース番組の配信を始めました。一般的な記事コンテンツと比べても情報量が多く、他のメディアと大きく差別化されていると感じます。全ての記事ページを回遊することはできませんが、週1回の動画には、そのエッセンスが詰まっているように思います。また先日は動画コンテンツによるオンライン講義をリリースし、動画に力を入れていることがよくわかります。

・空いた時間にクラウドファンディングのプラットフォームCAMPFIREを見るのが楽しみです。クラウドファンディングではより多くの支援を募る為に紹介動画を用意しているプロジェクトが多数あり、意外と見応えがあります。例えばこの万能ツール(https://camp-fire.jp/projects/view/116417)はただの板にしか見えませんが、2分半の動画を見るととても魅力的に思えます。もしここでいう「40の機能」が箇条書きにされていても、恐らく全てに目を通さないでしょう。

・家で自炊をする時は、レシピ動画サービスのkurashiru(クラシル)を参考にしています。テキストのレシピを見るよりイメージがしやすく、再現しやすいからです。またどんなに美味しそうな料理であっても、動画を見て、作るのが難しいと感じたら潔く断念できます。

スマートフォンに最適化される動画


クリエイティブ集団ONE MEDIA代表の明石ガクト氏は著書「動画2.0」で「動画と映像は異なる」と語っています。それは情報量の違いであり、Information Per Time(IPT)という概念で説明されています。

・「映像」=IPTが低い
・「動画」=IPTが高い


この概念が生まれた背景には、TVが主流だった時代の「映像」から、スマートフォンでスキマ時間の5分で見る「動画」にシフトする中で、短い時間でより効率的にメッセージを届けるようコンテンツが変化していったことがあると思います。

私が日常的に触れている動画はどれも要点が簡潔に整理されており、この対比の中では「動画」であるように思います。スキマ時間を有効に使いたい現代人のライフスタイルにフィットしている事が、動画を心地よく感じる要因なのだと理解できました。

これからの動画広告


今後5Gが普及すると大容量の動画がより高速に配信できるようになると言われています。様々なウェブ広告も動画に置き換わるのではないでしょうか。

一ユーザの視点としては、YouTubeの再生時に割り込んでくるような広告よりも、自分の趣味や趣向にあった商品の紹介で、かつ商品の魅力が簡潔に伝わるような動画がもっと増えると購買意欲が高まり、消費活動もポジティブなものになるように思います。

アクティブコア 西森