インターワークス 吉岡みゆき様 (第6回 )

第6回: インターワークス 吉岡みゆき様

activecore marketing cloudを利用しているマーケティング担当者は、どんな方なのでしょうか。マーケ担当者の実像に迫る6回目は、『株式会社インターワークス メディア&ソリューション事業部 メディア開発部 メディア企画グループ リーダー 吉岡みゆき 様』です。

数字が好きで、他の方はどういう角度で分析をしているのか知りたいと語る吉岡様。虎ノ門にある明るいオフィスを訪ね、お話をお聞きしました。

◆PDF版はこちらからご覧いただけます。


店舗運営、SE向サポートデスクを経て、インターワークスに入社

店舗の運営に興味があり、新卒でアパレルの店舗運営をしていました。物の動きに興味があったのだと思います。ただ、ずっと店舗の中身を変え続ける終わりが見えない仕事で、一回ずつクローズする仕事がしたくなりました。インターネットの知識をつけたいこともあり、IT系のSE向けサポートデスクに転職しましたが、サポートデスクは裏方で売上げが見えなくなってしまいました。規模が大きい会社で、何かを改善したくても動かず、転職を決めました。

インターワークスは、当時上場しておらず、社員も40~50人位でしたので、スピード感を持ってできるかな?と考え、入社しました。提案を聞いてもらえる環境はかなりあると思いました。現在は当時の3倍~4倍に人数も増え、会社が大きくなり、こんなに変化があるんだ!とびっくりしました。

ガッツリ営業から、徐々にマーケティング寄りの仕事へ…

入社して5年目になります。もともと『工場ワークス』の媒体営業としてインターワークスに入社し、営業を1年間やっておりました。その後、現在はなくなってしまったのですが、採用支援部にて採用支援の仕事を担当しました。クライアントさんの代行で、どの媒体を使うと良いかという提案をする広告代理店のようなことをやっておりました。それから、メディア戦略室(現在のメディア開発部に近い部署)にて、サイト内分析に近い仕事をしました。3か月後にはメールマーケティングに異動、その後『ぽけじょぶ』等の新しい事業を作る事業創造室に異動し、メールやアンケートといったマーケティング寄りの仕事をしました。また、メディア開発部に戻ってきて求職者やクライアントへのアンケートやサイト内分析をしてから、広告プロモーションに異動しました。

営業志望で入りましたが、外へ営業にいく新規営業から、フォロー営業になり、媒体選びでお客さまを支援するという仕事を担当してきました。営業から段階を踏んでサイト分析にたどりついたので、違和感なく行けた感じです。

マーケティング担当としての現在の業務

4月から現在の業務を担当しています。担当して日が浅く、どういう仕事なのかは、まだ固まっていない感じです。 どちらかというと企画・Webディレクター寄りの仕事をしています。もともと数値の分析を得意にしていたので、ディレクーとして数字を基に「こういうものを実施したらいいのではないか?」と考えつつ、商品やメディア・サイトの改善を進めています。

インターネット関連は何も分からないから、何にでも興味を持てました!

営業をしている時は、自分に何が向いているのか、何がしたいのかが明確にありませんでした。そもそもインターネットを使った業界にきたのが初めてで、なんの知識もない状態。まずは「これをやってみよう!」という状況でした。分からなかったので、逆に苦労しなかったと感じています。何にでも興味を持てました。

チームは頼れるメンバーと2人

私がいる「工場ワークス」のチームメンバーは2人で、隣席の為そのままミーティングをしています。一緒にやっている者は、もともと開発担当だったのでSEOや、Web回りに詳しいです。共有し確認してもらっているので、安心感はあります。チーム全体としては「派遣style」が2人、「工場ワークス」が2人で計4人です。

会議室のなかの女性比率は低い

メディア開発部は25名程度で構成されています。担当は、大きく「工場ワークス」と「派遣Style」に分かれています。私は工場ワークスの担当です。メディア毎に分かれているものとそうでないものとがあり、例えば企画は分かれているけれど、プロモーションは同じ担当がやっていたりします。

部内は男性が多いですが、会社全体では紹介事業部にキャリアコンサルタントの女性が多いので、男女半々くらいかもしれません。ただ会議では、会議室の中の女性率は低いです。私のいるメディア開発部では、サポートチームやデザイナーには女性が多いですが、企画や開発側に女性はあまりいないです。

業務で楽しかったこと、苦労したこと

過去にやってきた中で嬉しいと思ったのは、「工場ワークス」を利用して仕事が決まったと、営業や求職者の方から声をあげてもらった時です。

逆に企画は大変で、サイト内と営業・クライアントからの要望、商品との折り合いを見つけながらやるところが結構難しいです。一番いいところを見つけられるといいのですが、何度か話をしないとうまく落ち着かないところはありますね。最終的には採用が決まるのがゴールだと思うので、そこだけは間違わないように気を付けています。

今の立場になって人とのやり取りはとても増えました。商品にからむことも多く、直接営業と話すだけでなく、デザイナーや開発の方全員と毎日コンタクトをとり、進捗確認を行います。意思疎通がうまくできるか、色々な事情でどうしても遅れが発生することもありますので、そこを調整するのは大変ですね。なるべく早めに進めようとしていますが、遅れてしまうと「どうしよう、間に合わない」と焦ります。

遅れが発生すると、その連絡を全員にしなくてはならないので、その伝え方や、メールのやりとり、プレゼンの仕方にもすごく気を使います。どうやったら最短でできるかを常に考えています。

WEB解析士、マーケティング解析士に加え、動画で学習

採用支援に入った時、営業しかやったことがなく、PV数が何とか分かる状態で広告プロモーションもやらなくてはならなくなりました。そこで、マーケティング解析士の初級と上級の資格をとり、全体がぼんやり把握できるようになったという感じです。今、Webディレクターをするようになってからは、HTMLの知識がないと厳しいので、ずっとネット動画の講座のようなものを昼休みにひたすら見ています。Web解析士の資格もとりました。 座学的な部分は資格をとり、実践的な部分は現在やっている仕事と動画の学習で補っています。

マーケターとしての目標

もともと会員サービスを充実させたい、会員さんに使い続けてもらえるようなサービスを作りたいという希望を持っていたので、会員サービスを一通り構築したいというのはあります。「工場ワークス」は製造業の求人サイトでNO.1となっていますが、インターワークスに来れば何かしら仕事が決まるという状態にするのが一番の理想です。
メディア、採用支援、紹介まで上から下まで揃っているので、皆さまがどこかしらで決まるような仕組みができたらなと思っています。

一日の流れ

朝、LPやメールの日々の集計データを確認します。問題が見つかったら、部内に共有して、原因を探します。その後1~3つくらいミーティングが入るので、その合間に各LPの進捗を確認し、メール文面の作成をします。
たまにCV率が下がってきていると、原因を一斉に探すことをします。定期ミーティングは週3つくらいあり、企画があるとそれにあわせてミーティングをします。営業とのミーティングの場合は夕方になったりと、全員の都合にあわせてミーティングを設定するので時間はバラバラです。1日ミーティングのない日はほぼありません。

部の上司には歌手と両立する木山裕策氏が・・・

会社には2足のわらじを履いている上司、木山もいます。2足のわらじの社員が多い訳ではありませんが、実際働くママの方もいるので、自分で働きやすい形にしていけるのではないかなと思います。

対企業のやりとりが多いです

インターワークスは会社全体で何かをするとか、部署間の交流などは多いなと思います。人材業も初めてでしたが、他の会社さんとのやりとりがすごく多いとも感じました。今まで経験した会社はBtoCが多かったので、対企業がこんなに発生するもの初めてです。

部内コミュニケーション強化の為、“ぱっちりマンデー”開催

最近、毎週「ぱっちりマンデー」を開催しています。月曜朝、メディア事業部のグループごとに数字を発表し、今そのグループが何をやっているか、何を追いかけているかを発表する、新人紹介をする等の場を設けています。自己紹介も出し物的に作りこんだりしています。今までは、誰が何をやっているか全然分からなかったので、こういう場がつくられました。現在は一通り自己紹介が終わった段階で、これからグループがどういう方向に向かっていくのかの説明になっています。

オフィスでのリフレッシュは違う階まで歩くこと!外に出ること!

違う階のお手洗いなど、自席から離れて違う階に歩いて行って戻ってきます。気分転換になっていると思います。ずっと同じ環境だと疲れてくるので、外に出たくなる時もあります。外にでる機会は全然ないのですが、お昼だけは外に出るようにしています。窓が開けられず、風がなくて息苦しくなってしまうので。 一時、オフィスでお菓子をたくさん食べていましたが、動かず消費するところがないので禁止しています。なので、ちょっとストレスがたまるときはあります(笑)

偉人もののDVD鑑賞でストレス解消

多いときは1回でDVDを3、4本位借りて見ます。映画も見にいきますが、最近はノンフィクションが多いです。偉人や実話に基づいた話、音楽家、画家、政治家など実際に存在した人の話が多いです。その他にアメリカのドラマを見ることもあります。はまったらDVDを金曜日に借りて日曜日まで見続けたりしています。運動不足にはなりますが、ストレス解消になります。

体力があればやりたいバドミントン・・・

あえて歩いて買い物に行ったりしています。2kmくらいだったら歩いていく等心がけています。 中学・高校と運動部だったので、バレ―ボールとバドミントンは好きです。試合はどちらも見ますね。最近は体力的につらいので、バレーボールはやらないです。バドミントンは、数年前に地域のサークルに参加していて、またやりたいなとは思いますが、体力的なところがついていけるか…。

この夏に挑戦してみたいこと

スキューバダイビングをやってみたいです。10年程前からやりたいと思いつつ、今だに行っていません。ライセンスをとりたいと思っているので、今年は行けるといいなと思っています。

飲み会では、完全素面です・・・

飲み会は、部や個人開催のものがあります。私はお酒が全く飲めず、最後まで完全素面(シラフ)でいます。食べることも、甘いものも好きなので、飲み会ではひたすら食べています。

理想のマーケターは模索中

自分のなかで、マーケティングがどういうものかというのが固まっていなくて、理想像も模索中です。今は、広すぎてどれがマーケティングというのか分からないという感じです。

バランスの取れる人、実行力のある人を目指して

目的はずっとぶらさずにやりたいと思っています。バランスの取れる人、目的に向かっているけれど、目的外のところもうまく目的の方に持っていけるバランス感覚みたいなものがあるといいなと思います。 この会社に入る時、副社長の鳴澤に面接をしてもらいました。その時に、夢じゃなく3年以内に上場すると言って、そのまま有言実行で叶えたところは尊敬しています。そういう有言実行の実行力は自分に欲しいです。

得意な数字をいかし、PDCAを地道に回すことが大事

私の基本はディレクターです。デザインが得意な人、開発が得意な人等いろいろいると思いますが、私は数字が得意だと思っているので、PDCAを回すことを大事にしています。そこをやって思ったことは、とにかく地味な細かいところをひたすらやることです。絶対ここは変えた方がいいというところ、自信がなくても仮説としてあげられるところは、とにかくやってみて地道にPDCAを回し続けたら、良いサイトになるのではないかと信じてやっています。
私は文系ですが、Webの世界は「行動が数字に表れる」というところが一番顕著に出ていると思っています。数字と会話している、対話が数字で帰ってくると思っているので、きちんと受け止めて改善していく、小さな声を拾って、改善していくことを大事にできればと思っています。今後も、今の延長線上のお仕事をやっていきたいなと思っています。

アクティブコアに期待すること

データがバラバラになっていたり、うまく活用できていなかったりしているので、そこをバラバラにならず、求職者さんが迷子にならないよう、きれいに道筋を作っていくお手伝いをしていただけると嬉しいなと思います。



吉岡様によれば、机の引き出しを開けると、たくさんお菓子が入っているという男子がオフィスに多いかもとのこと。お忙しい部署ですが、和やかな雰囲気がある職場だと感じられました。これからもますますのご活躍を期待しております。

たくさんのお話を伺うことができました。貴重なお時間をありがとうございました。

アクティブコア マーケティング部 八木

◆以下PDF版↓はこちらからご覧いただけます。